シュピーゲル号の作り方(ドラフト版)
#プレ公開に合わせて、さらっと作り方を記載。そのうち、ちゃんとします。お許しを。
型紙(3枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は、普通紙でちょい厚めの「0.12mmの両面厚口用紙 Canon SW-201」をつかっています。(いつものフォトマット紙ではありません)
接着剤は木工用ボンド【速乾】を使っています。
山折り、谷折り、糊しろは、型紙では以下のように表現しています。
特に指定のない折り目は基本的に山折りです。
折り線は、書けなくなったボールペンなど尖ったもので軽くけがいて折り筋をつけて、定規を当てて曲げると、まっすぐに折り曲げられます。
~~~~~
では作成開始。
1号の本体を作ります。
「1号機体1-7」は機首部です。円錐形にします。
「1-9」は機体本体です。筒状にします。
写真のように「1-20」の補強材を3か所に入れて補強します。合わせ目が上面・黄色線が下面となります。
後部エンジンを組み立てます。「1-10」は点線で折り曲げて、写真のような形にします。
「1-11」も同様です。
「1-9」の本体に、エンジン「1-10」「1-11」を貼り付けます。
「1-13(1-14)」で前側に蓋をします。
後ろ側の噴射口となる「1-12」で蓋をします。
1号本体に機首部を取り付けます。
1号翼部を作ります。「1-15」を写真のように組み立てます。
あらかじめ水色線に切り込みを入れておきます。
「1-17」の翼を左右2枚作ります。折り線で2つ折りにして両面を貼り合わせます。
「1-17」の翼の糊しろに接着剤を付け、「1-15」に差し込んで取り付けます。
「1-15」を本体「1-9」に取り付けます。
「1-15」と同じように、「1-16」も組み立てます。
尾翼を作ります。
「1-18」は水平尾翼です。点線で貼り合わせて、2枚作ります。
エンジン「1-10」「1-11」の水色の線に切り込みを入れます。
「1-18」の尾翼の糊しろに接着剤を付けて、エンジン「1-10」「1-11」に差し込んで固定します。
斜め下向きとなります。
「1-19」は垂直尾翼です。点線で貼り合わせて、2枚作ります。
エンジンと本体の合わせ目に、接着剤を付けて取り付けます。糊しろが無いので接着剤をチョン付けして固定してください。
1号コックピットを作ります。
「1-1」を円錐型に貼り、「1-2」で蓋をします。
同じように「1-4」「1-5」も組み立てます。
コクピット胴体の「1-3」を筒型に組み立てます。
「1-3」に「1-1」「1-4」を取り付けます。
「1-6」は1号本体とコックピットの接合部分です。写真のように輪型に組み立てます。
「1-9」本体に「1-6」接合部をとりつけます。
コックピットも取り付けます。
「1-8」はアンテナです。点線で貼り合わせ、機首「1-7」の点線部に取り付けます。
これで1号完成です。
2号を作ります。
「断面ガイド」を切り出します。これは形を整えるのに使い、最終的に取り付けません。
まずは骨組みを作ります。
「2号フレーム-1」を細い筒型にします。竹串など細いものに巻き付けて形を作ります。2本作ります。
同じように、「2号フレーム-2」を2本作ります。
「リブ-A」を3枚、「リブ-B1」「リブ-B2」をそれぞれ1枚切り出します。
緑丸の穴はくり抜いておきます(ぐらつかないように、少し小さめに穴をあけます)。
フレーム1は外側、フレーム-2は内側に、矢印の向きを揃えて写真のように並べます。
左側1つ目、2つ目、3つ目の縦線にあわせて、「リブ-A」をそれぞれ差し込みます。
3つ目の縦線にあわせて、「リブ-B1」「リブ-B2」をそれぞれ差し込みます。
それぞれの接合部分に、接着剤をつけてて固定します。
リブBが2つに分かれているため全体がねじれない様に、「断面ガイド」を差し込んで、形を整えます。平らな場所において、ねじれの無いことを確認してください。
「2号断面-1」「2号断面-2」を切り出します。「2号断面-2」の緑丸の穴はくり抜いておきます。
「2号断面-1」をフレームに取り付けます。筒の断面に接着剤を付けて貼り付けてください。
「2号断面-2」をフレームに取り付けます。4つの穴のうち、内側の2つは「2号フレーム-2」の筒が通りますが、外側は写真のように「2号フレーム-1」の断面に合わせて固定します。
「2号外板」を切り出します。水色線に切れ込みを入れておきます。
外板を骨組みに巻き付けます。「2号外板」の糊しろの端と、リブの糊しろの青線を合わせて位置決めします。
矢印の部分は、断面より飛び出します。
2号コックピットを取り付けます。
2-1,2-2,2-3を、2号外板の切れ込みに差し込んで取り付けます。
尾翼を取り付けます。
「2号尾翼」を二つ折りにして、貼り合わせます。
2号外板の切れ込みに差し込んで接着します。
尾翼の高さが高いほうが前になります。
先端の黄色い突起を作ります。2号3号共通の「先端突起」を円錐型に丸めます。
「2号断面-1」に貼り付けます。
同様に、3号を組み立てます。
3号コクピットを組み立てます。
「3-1」は、丸めて輪にします。「3-2」で天上部分の蓋をします。
「3-3」は、片側の淵を、裏に折り返して貼り合わせておきます。
3号外板の切れ込みに合わせて、差し込んで取り付けます。
3-1,3-2を、3-3に写真のように取り付けます。
3号の尾翼は、高さが高いほうが合体したときの後ろ側(分離したときの前側)、となります。
3号断面-2に、箱組した3号断面-3を取り付けます。
2号3号共通の「先端突起」を円錐型に丸めて、取り付けます。
これで3機出来上がりました。
1号を中心に、2号3号を差し込むと、合体したシュピーゲル号となります。
以上、だいぶいいかげんな手順書ですみませぬ m(_ _)m
ジオシティーズはいつまでも。。。
2019年3月31日で運用終了となったジオシティーズ。
もう見ることはできないハズだったのですが、、、
『GeoLog Project』https://geolog.mydns.jp/
まぁ、なんと奇特な方でしょう。
当家もサイトも、2019年2月24日付更新の版が保存されておりました。6月頃のアーカイブ実施らしい。
URLは、https://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/papertoy_box/
という風に、GeoLog ProjectのURLに、ジオシティーズのURLをくっつけた形。
ここのアーカイブがすごいのは、ジオでその昔メインあった「街の通りの名前と番地」のURLでも収集してくれているところ。
当家は「http://www.geocities.jp/papertoy_box/」というURLを取得していたけれど、構築当初は「プレイタウン街区 (Playtown)」の「トイズ通り (Toys)」というところに居を構えておりまして。
忘れていた番地も、たまたまメモしていたので、なんとか無事たどり着くことができ。
こっちは、/papertoy_box より少し古い2018年の12月のアーカイブらしい。
中身はすでに、はてなブログに移行していたころで、この頃ではほぼメニューだけ。
でも、移行しなかったジオシティーズのゲストブックのアーカイブが残ってたw
改めてほかの番地も覗いてみたが、作りかけで放置されたページの多いこと。
無料ゆえの雑多さが懐かしくもあり、当時の盛衰を知るうえで、記録として残していただけるのはありがたいことです。
【作成中】マットアロー1号(DAICON版)(1)
マットアロー1号を作ってみた。
といっても、正しい円谷MAT版ではなく、DAICONフィルム版。
#このあたりのひねくれ具合は毎度のことでw
例によって、着手はだいぶ前のこと。
最近はネットで漁れば、それなりに画像が見つかるのと、何なら本編も見れてしまったりするので、資料は何とか集められます。
特に、ゼネプロのバキュームフォームキットに同梱されていたらしい三面図は大変参考になります。
これを下敷きにして、概形をトレースします。
これをブロックに分けて。
それぞれ、貼り合わせや箱組みに仕立てていきます。
ストーリー中でも重要な兵器コンテナは着脱にして、Mk.Ⅷユニットも差し替えで付けます。
機種と胴体の付け根の辺りはわりと複雑な形状で、単純には行かず。
何か最後までコネコネしまくって、結局適当にごまかしてしまった。。。
そんなやこんなで、試作1にたどり着くまででウン年かかり。。。
#頂いたコメントに匂わせコメント返ししてしまったので、後に引けなくなった感 (-- ;
#パワポの更新履歴だと、累積で数百時間いじっていることになっているが、、、
#いくら何でもそんなには触ってないと思う。
A4で3枚です。
1回目の立体化で、設計で詰め切れなかった部分をつじつま合わせします。
兵器ユニット。前方に少し面のよじれあるものの、まぁOKレベル。
主翼と補強材。ちょっと膨らまし過ぎの感もあるが、とりあえずOK。
機首部(裏面)。のりしろ忘れやらチラホラ。後ほど修正。
胴体部。
ここは、下側と上側の二階層貼り合わせにした。
二段重ねにしたので、紙の膨らみで多少もっさりしてます。嫌な予感。。。
コックピット。まぁまぁOK。
垂直尾翼とエンジン。
エンジンブロックの組み立てが複雑だったり、のりしろ無かったり。後ほど改修。
胴体をジョイント。ジョイント部分に強度課題。
思ったより後方がハの字にひらく。。。
機体後端。尾翼ブロックが斜めに付くので、上面も斜めでないといけないのだけれど、ちょっと角度付けがうまくいってない。後ほど改修。
コンテナ付けてみる。
イヤな予感的中、やはりだいぶ開いてしまう。
これは根本解決難しいので、差し替え可能とのバーターで一旦諦めしかなさそう。
それでも試作1としては、とりあえずちゃんと立体になったので十分及第点かと。
例によって、試作は厚紙ではなく、普通紙でちょい厚め0.12mmの両面厚口用紙 Canon SW-201を使った訳ですが、細かい部分やコンテナふくらみ問題やら考えると、本番を厚紙(フォトマット紙)で行くか、このままちょい厚の普通紙でいくかも悩ましいところ。厚紙にするなら、コンテナをひと回り小さくする必要もありそう。
課題を改修して、試作2を目指します。
【作成中】シュピーゲル号 (1)
着手はずっと前。10年近くなるかも。
まずは景気づけのBGM。
冨田勲「キャプテンウルトラ」「宇宙マーチ」(1967年)Isao Tomita - CAPTAIN ULTORA , SPACE MARCH
素材は、ネットにガレージキット系と思われる写真がいくつか。
毎々お世話になっているこことかを参考に、形を作っていく。
型紙起こし。3機合体は必須で。
瓦型の機体は、四角い箱組よりも難しい。。。
断面はこんな感じ。飛行機の羽根のようにリブで骨組み作って、外板巻くしか無さそう。
ということで、リブ作成。
これで、2号3号の瓦二枚分。
組み立てるとこんな感じ。
これを外板で巻く。
写真の試作品は薄いコピー紙だけど、厚いフォトマット紙でもうまく巻けるかな。
真ん中1号のコックピットはカプセル型。
これの再現はちょっと無理。
平面の組み合わせでなんとかそれっぽく。
瓦2号と3号。
1号
とりあえず試作1版。
ちょい手直しして、試作2版でプレ公開。
新作滞っているからねぇ。。。。
ダグラム ブロムリートレーラーの作り方
ダグラムに登場するブロムリートレーラー LTR‐63GBの作り方です。
型紙(3枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は、「EPSON フォトマット紙」をつかっています。
接着剤は木工用ボンド【速乾】を使っています。
山折り、谷折り、糊しろは、型紙では以下のように表現しています。
特に指定のない折り目は基本的に山折りです。
折り線は、書けなくなったボールペンなど尖ったもので軽くけがいて折り筋をつけて、定規を当てて曲げると、まっすぐに折り曲げられます。
~~~~~
では作成開始。
タイヤは5つのパーツを組み合わせて作ります。
切り出したパーツの断面は、パーツ同色か黒のペンで塗っておくと仕上がりがキレイです。
塗るというよりはペン先の横面でこする感じで。
写真は筆ペン。油性マジックよりも、にじまずいい感じです。
タイヤだけでなく、ボディの気になるところも「接着前に」塗っておきましょう。
ホイールの内側を作ります。
後輪①-2を、灰色面を内側にして輪にします。
後輪①-1に貼り付けます。
輪の断面に接着剤をつけて、後輪①-3(写真右のパーツ)を貼り付けます。
輪の大きさよりのりしろ余白分大きいので、真ん中になるように位置合わせしてください。
トレッド面の後輪②を輪にします。後輪はダブルタイヤなので、2本幅あります。
後輪①、②、③を貼り合わせます。
裏面側は、ホイール省略の平面となります。
タイヤは数が多く、ノコギリ状ののりしろ切り出しが大変な場合は、のりしろを取ってしまって、パーツの断面に接着剤をつけて直接貼り付ける、でも良いです。
後輪は6個作ります。
前輪も同じように組み立てます。
前輪はシングルタイヤが4個、ダブルタイヤが4個です。
後部車体(トレーラー部)を作ります。
(試作の時の写真なので、赤矢印のあたりが少し異なります。)
後部車体②,③、④は、それぞれこんな形に。
荷台部分の後部車体①を薄い箱型に組み立てます。
真ん中あたりがつぶれないように、補強材を入れます。
帯状の後部車体補強材を輪にします。
それを2つならべて、中に入れます。
接着剤をチョンチョンとつけて、固定します。
後ろ端は、タイヤを覆うように斜めになります。写真を参考に貼り合わせてください。
後部車体④は、後ろ端の穴をふさぐように取り付けます。
フタをしめて箱型にします。ねじれやすいので、平らな面で確認しながら貼り合わせてください。
後部車体②、③を箱型に組み立てます。
荷台部分へは、黄色三角印の後部車体②を先に貼り付けて、そのあと細長い③を貼り付けてください。
後部車体②は、赤い線の部分が荷台上面とそろう様に取り付けてください。
後部車体③は、赤矢印の辺りが接着不足にならないように少し多めに接着剤を塗ってください。ここがキチンと貼りついていないと、タイヤの取り付けがグラ付きます。
タイヤを取り付けます。
後輪(大きいほう)の平らな面を、後部車体③の白い半円型の部分に合わせて貼り付けます。
タイヤトレッド面ののりしろ合わせ目を上側に向けて付けると、荷台で隠れて合わせ目が目立たなくなります。
車輪が付くとこんな感じ。
前部車体とつなぐためのジョイント部(円柱の軸)を作ります。
フタの無い側を、写真の位置に貼り付けます。
後部車体尾灯(テールランプ)は、二つ折りにして貼り合わせます。
車体の後ろ端に、裏側から貼り付けます。
荷台の手すりを作ります。
点線で二つ折りにして貼り合わせてください。
大2個、小4個、作ります。
写真の位置に貼り付けてください。
接着剤のチョンづけでも良いのですが、取れやすいので、荷台に切り込み穴をあけて差し込むとよりしっかり取り付けできます。
前部車体(トラクター部)
前部車体①、上面はのっぺりと平面。
前部車体台車②
赤線部分ののりしろは、折り曲げません。
写真左側が前側(シングルタイヤ)、右が後ろ側(ダブルタイヤ)です。
前部車体台車③
写真のように折り曲げます。
のりづけして箱型に組み立てます。
前部車体台車②と③を組み合わせます。③の矢印を車体の前方に向けます。
前部車体台車②の真ん中の隙間に③を押し込みます。赤矢印の緑色の端を合わせて、位置決めします。
②と③を貼り合わせます。
前部車体①と台車を貼り合わせます。
台車は内側の幅が広いほうが前・狭いほうが後ろです。
前部車体①と台車の位置がズレないように矢印の角を合わせて位置決めします。
前後だけでなく、へりの部分も合わせてください。
こんな感じ。
へりの部分は、紙が2枚重なるので、紙厚断面の白が目立ちます。黒く塗っておきましょう。
運転席
写真のように、折り曲げます。
のりしろを貼り合わせます。
前部車体に運転席を取り付けます。
機銃台座を作ります。
点線で二つ折りにして貼り合わせます。
それを運転席脇に乗せて、貼り付けます。
ジョイント部台座を箱組します。軸受け穴は、ジョイント部軸受けを重ね貼りして補強します。
ジョイントの軸が穴に入るか確認しておきます。
穴が小さくてきつい場合は、ハサミの先などでグリグリして広げてください。
前部車体に、ジョイント部台座を取り付けます。
線模様のあるほうが後ろ側です。
機銃シールドを作ります。
点線で二つ折りにして貼り合わせます。
写真のように、真ん中部分でかるく折り曲げておきます。
機銃の銃身と支柱を作ります。
丸めて筒状にしてください。
こんな感じ。
機銃本体は箱組み。
機銃本体に支柱と砲身を取り付けます。
機銃台座に、機銃を取り付けます。
完全に乾いたら、機銃シールドを貼り付けます。
バックミラーを作ります。
点線で折り曲げ貼り合わせて、細長い支柱を切り出します。
細さが適当ですね。貼り合わせてから切り出してください。
支柱を挟み込むように、ミラーを取り付けます。灰色面(カガミのつもり)が後方向きです。
支柱は、運転席の角に穴をあけて差し込み取り付けます。
投光器(サーチライト)を作ります。
投光器の本体は、円柱型に組み立てます。
支柱①は、縦に2つ折りにして貼り合わせて、コの字に折り曲げます。
支柱2は、紙を4枚重ね貼りしてから、カッターで切り出してください。
写真のように組み合わせます。ちょっと上向きになるように、少し角度をつけてください。
運転席の屋根に、投光器を取り付けます。
前部車体に、タイヤを取り付けます。
白半円部分に接着剤を多めにつけて、貼り付けます。
タイヤ表面の合わせ目は、後輪同様に上向きにするとボディに隠れて目立ちません。
こんな風に、シングルタイヤ4個とダブルタイヤ4個を取り付けます。
これで完成です。
リボルテックのダグラムと記念写真。
スケール的には、同じ1/72くらいになっているはず。
ターボザックを格納できるのは別種のアイバンDT-2で、このLTR‐63GBではザックが邪魔でのせられませんね。。。
代わりに、ソルティック乗せてみる。いい感じ。
以上、いかがでしょうか。
【作成中】ダグラム ブロムリートレーラー(5)
ブロムリートレーラー LTR‐63GB、ようやく試作その2の組み立て。
試作2は、形がほぼ仕上がってきたので、本番用のフォトマット紙で作ります。
車輪は、のっぺり平面から、ホイールを再現。
前部車体用の小さいほうのタイヤ、内側ホイール部品の長さがちょっと長かった。最終版に向けて修正。
タイヤは試作1より複雑になったので、作るのは大変になりました。。。
運転席周り、パーツの形が複雑なので見直そうかと思ったけど、逆にもっと複雑になった。
機銃座。試作1で銃座面の高さが間違ってたのを修正。
後部車体。
試作1ではこんな感じだったが。
リフト下が少し見える感じにしようか、とちょっと手を入れてみる。
面のつながりの関係で小さい別パーツになったあたりで、少し怪しい感じ。
やっぱり、パーツ設計ミスで予定の形にならず。
こんな感じにしたかった。
ということで、急遽つぎはぎして、型紙変更。
機銃。試作1はこんな感じ。
で、試作2でオリジナルに近い形に修正。
運転席上のサーチライト、試作1。
これもオリジナルとちょっと形が違ってたので、修正。
ミラーも作りました。
その他もろもろ修正して、試作2の出来上がり。
手前が試作2。
#奥の試作1と、あんまり違いがわかんない。。。。
ミスった所を再度修正して、公開です。