マグマライザーの組み立て説明です。
型紙(3枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
ちなみに、写真の完成品は「EPSON MCマット紙」をつかっています。ケント紙のような固めの紙が良いかと。
ボディ本体です。サイドのローラー部分は、×に切り込みをいれて、内側へ折り込みます。
ローラーの取り付けがあるので、底の部分はまだ貼り付けません。
車輪とキャタピラーです。
右下の部品は、サイドのローラー(兼 ボディの補強材)になります。
フロント部品と、タイヤのカバー(サイドスカート)、運転席です。
ドリルの台座(緑の円錐)は、まだ貼り合わせしません。
ボディ本体にサイドのローラーを取り付けます。サイドに開けた穴を貫通するようにローラー兼補強材を差し込みます。
ボディがうまく丸くなるように差込み量を調整してください。(ここでは、まだローラーは貼り付けません)
ボディ本体とドリル台座を張り合わせます。
①円錐のライトの様な模様(ここが正面真上となる)と、ボディのまん中ののりしろ三角形1つをまず張り合わせます。
②乾いたら、円錐の周囲に沿って、順番にボディの丸みが出るように貼っていきます。
③最後に、ドリル台座ののりしろを貼りあわせて円錐を完成させます。
もう一度、サイドローラー兼補強材の差込み具合でボディの丸みを再調整したら、ローラー兼補強材を固定(貼り付け)します。
ボディの底を貼り付けます。
ドリル下部の四角い部品を取り付けます。
写真のように、ドリル台座(緑の円錐)の下に入り込むように取り付けます。
ボディにタイヤを貼り付けます。
前スカートは、表裏を張り合わせて作ります。内側ののりしろは貼り付けず、袋のようにします。
ドリルは、円錐の内側に接着剤を塗って、ドリル台座に貼り付けます。
サイドスカートは左右間違えないよう、のりしろの番号を確認して貼り付けてください。
前スカートは、ドリル台座にかぶさるように取り付けます。
ボディ後部(エンジン部?)を組み立てます。
写真赤線部分は谷折りとなります。
(が、型紙には折り線が書いてありませんm(_ _)m )
キャタピラを貼り付けます。
キャタピラは、後ろ側がちょっと上がっています(下図矢印が前)。
真後ろから見るとこんな感じです。
裏側はこんな感じ。
ということで、できあがり m(_ _)m
(geocitiesより転載 2017.08)