ボーンフリー号の作り方
ボーンフリー号の組み立て説明です。
型紙(2枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は「EPSON フォトマット紙」をつかっています。
接着剤は木工用ボンドを使っています。
まずは1号を作ります。台車の両サイドの外輪部品が収まる部分を切り取ります。
台車のキャタピラ部分と底を貼り合わせます。写真赤線で谷折りし、赤線と青線部分を合わせるように貼り付けます。
前・後部分も箱型に貼って台車を完成させます。
1号本体を作ります。
写真を参考に本体を組み立ててください。
砲塔をつくって、上部に貼り付けます。
外輪を2セット作ります。外周部分は、下になる部分(写真矢印部分)で貼り合わせます。
1号本体と台車を貼り合わせ、外輪を両側に貼って1号完成です。
2号を作ります。1号と同様に、台車を作ります。
2号本体を作ります。
先端部分の別パーツをまず組み立て、本体前面に取り付けます。
本体糊しろを貼り合わせ、箱型に組み立てます。
フリーシーガルを作ります。
こんな感じで。
本当は丸っこいヘリコプターなんですけどね、ちょっと手抜きで(^^;
2号本体にフリーシーガルを取り付けます。
台車に取り付けて、2号出来上がり。
以上で完成です。
連結パーツ、欲しかったかな。。。
こんな感じ(^^)v。
(geocitiesより転載 2017.08)
テックサンダー4号の作り方
テックサンダー4号の組み立て説明です。
型紙(2枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は、「EPSON MCマット紙」をつかっています。
中央部補強材を組み立て、角柱を作ります。
コクピット脇の補助翼は、切込みを入れて差し込みます。
コアモジュールは写真を参考に組み立ててください。
機体本体の真中に、「中央部補強材」の角柱を差し込みます。
写真を参考に、尾翼の取り付けてください。斜線部は中に挟みこんで接着します。
横から見た完成図。
後方から見た完成図。
正面(ちょっとピンぼけ)。
見本にしたおもちゃとツーショット。だいぶ違っちゃいました。
おもちゃのほうが、機体が小さくて機動性が良い4号の特徴がでてるかも。
一作目のテックサンダー2号とツーショット。2号は翼がちょっと小さいor機体が縦に長い、かな?
(geocitiesより転載 2017.08)
タックスペースの作り方
タックスペースの組み立て説明です。
型紙(2枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は、「EPSON MCマット紙」をつかっています。
接着剤は木工用ボンドを使っています。
胴体を作ります。
のりしろが小さいですが、しっかり押さえて貼ってください。
胴体はこんな感じで。
コックピットを作ります。
コックピットとエンジン部を胴体に貼ります。
裏側はこんな感じ。
翼の付け根の胴体を作ります。
箱型に組み立てます。
胴体に貼ります。
正面から見るとこんな感じ。
機首部分の口ばし型はこんな感じになります。
尾翼を作ります。外周ののりしろを貼り、少し膨らませます。
主翼を作ります。尾翼を挿す穴を開けて、尾翼を内側から貼り付けます。
主翼の飾りは、同じくのりしろで張り合わせて膨らませ、上下から主翼をはさみます。
取り付けはこんな感じ。
正面から見るとこんな感じ。
噴射口を作ります。くるくるっと丸めて、筒状にします。
写真はちょっと細すぎ。。。
噴射口を貼り付けます。線の付いた方が機体側です。
写真のつけ方は反対(^^;
以上で、出来上がり(^^)v
(geocitiesより転載 2017.08)
タックファルコンの作り方
ウルトラマンエースに登場する「タックファルコン」の組み立て説明です。
型紙(2枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は、「EPSON フォトマット紙」をつかっています。
接着剤は木工用ボンドを使っています。
山折り、谷折り、糊しろは、型紙では以下のように表現しています。
特に指定のない折り目は基本的に山折りです。
機体上面前方部品に、リブ部品①を取り付ける切り込みを入れます。
機体上面前方部品に、リブ部品①を取り付けます。リブ部品①は二つ折りにして貼り合わせておきます。
リブ部品①は4つ取り付けます。
裏側はこんな感じ。
機体を組み立てます。 機首部分は、丸い棒などで裏側からこすって、丸みを出しておきます。
機体胴体と上面前方部を貼り合せます。青いラインが合わさるように位置合わせをしてください。
機首部分は、糊しろとパーツ曲線を合わせて貼っていきます。
機首先端のみ、糊付けせずあけておきます。
機体後部はこんな感じ。
エンジンノズルを作ります。
ノズルは四角い箱型です。。
機体後部に貼り付けます。
先尾翼(カナード)を作ります。二つ折りにして周囲の糊しろを貼り合せます。
とあるモデルを参考に青くしたのですが、設定は機体色(グレー)が正解のようで。
青の先尾翼-aかグレーの先尾翼-bか、どちらかお好きなほうを使ってください。
先端のアンテナのようなピトー管を作ります。まず二つ折りにして貼り合わせ、細く切り出してピトー管とします。
先尾翼とピトー管を、機体に取り付けます。
尾翼を作ります。
裏表を貼り合わせ、V字型にします。。
機体後部部品には、尾翼を取り付ける細穴を開けます。
尾翼の糊しろを差し込んで裏面に貼り付けます。
機体後部部品を機体の上面に貼り付けます。
コックピット後方のアンテナ(?)を取り付けます。
アンテナは二つ折りにして貼り合せ、機体上面の白線部に切り込みを入れて差し込みます。
コックピットを取り付けます。
主翼に付ける垂直尾翼を作ります。先尾翼と同じく、二つ折りにして周囲の糊しろを貼り合せます。
主翼のダクト状の部分につくリブ部品②を作ります。二つ折りにして貼り合せます。
主翼ダクト部を作ります。リブ部品②をサイズに順3枚差し込んで固定します。
主翼ダクト部の裏側はこんな感じ。
主翼ダクトは左右2つ作ります。
主翼の空洞部分のふたを作ります。色付き表側が内側となります。
主翼で2つの部品をまきつけるように固定します。
ダクト部の下側と主翼とは、このように段差がつきます。
主翼の後ろ側は、こんな感じ。
主翼は左右ふたつ同じように組み立てます。
主翼は、機体胴体部の中央の四角枠に合わせて貼り付けます。
輪ゴムで固定しておくと楽です。
おまけのタックアローは、これでだいたい同じ縮尺のはずなんですが。
ファルコンから射出されるシーンもありましたね。
以上で完成です。
後ろはこんな感じ。
裏側はこんな感じ。
いかがでしょうか(^^)v
(geocitiesより転載 2017.08)
マットアロー2号の作り方
マットアロー2号の組み立て説明です。
型紙(2枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は「EPSON MCマット紙」をつかっています。
接着剤は木工用ボンドを使っています。
ボディ本体とサイド部分のパーツです。本体の白抜き部分は、×に切り込みをいれて内側へ折り込みます。サイド部の白抜きは切り取ります。
中央部補強材を箱型に組み立てます。
本体部分を組み立てます。以下の順で行うと楽です。
・脇を貼って筒形にする
・機首部部を貼り合わせる
・本体サイドに開けた穴を貫通するように補強材を取り付ける
・本体内側に×型に折り返した部分に接着剤をつけて補強材を固定する
・後部を貼ってふたをする。
本体機首部分は、貼りあわせた後、中にティッシュを詰めるとふくらみが出しやすくなります。
サイドパーツも箱型組み立てて、本体左右に取り付けます。左右は赤い帯の向きで確認してください。
コクピット部、尾翼を組み立てます。
尾翼は縦に半分に折って貼り合わせ、MATマークが外側になるようにコの字型に折り曲げます。
本体にコクピット部を貼り付けます。右上はコクピット部分の飾りパーツです。
コクピット部の飾りパーツは、長い辺が機体側、短い辺がガラス側です。
写真のガラス部が汚いのは、いちど反対に付けちゃったからです(^^)ゞ
エンジンノズルを円錐型に貼り合わせます。
尾翼を機体に貼り付けます。尾翼内側ののりしろをサイドパーツに合わせてください。
エンジンノズルも機体の丸印に合わせて貼り付けます。
ノズルの内側が白くてかっこ悪いので、黒く塗ってくださいm(_ _)m
主翼を貼り合わせます。周囲ののりしろのみ貼り合わせ、乾いたら写真のように膨らませてください。
主翼後方の点線に合わせて、小尾翼を差し込むための切れ込みを上下2枚共に入れます。紙の厚さ(0.5mm程度)の幅をつけて切り込みを入れないと、小尾翼がねじれてうまく差し込めません。
主翼を機体に貼り付けます。翼と機体の四角い模様を合わせるように位置決めします。
小尾翼は、一枚ずつ裏表貼り合わせてください。主翼の切れ込みに差し込みます。
位置決めできたら、一度外して、接着剤を塗って再度差し込んで固定します。
以上で完成です。
後ろ側はこんな感じ。
いかがでしょうか。あんまり似てませんけど、まぁまぁかっこいいでしょ(^ ^)v
(geocitiesより転載 2017.08)
マットジャイロの作り方
マットジャイロの組み立て説明です。
型紙(3枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
写真の完成品は「EPSON フォトマット紙」(旧MCマット紙)をつかっています。
接着剤は木工用ボンドを使っています。
ボディ本体です。
ローターの軸が通る穴を両サイドに開けます。
本体は ①本体中央底 → ②前部外周 → ③前部上面 → ④前部底面 の順で張り合わせると形が作りやすいです。
写真は中央底と前部外周を貼ったところです。
こんな感じ。コックピット周りを貼るため、④前部底面、⑤後部はまだ貼らずにおきます。
ローター軸は筒状にします。鉛筆に巻くとちょうど良い太さです。
コックピット周りの部品です。写真右側が前側です。
コックピット枠の「上」とある部分を、本体の矢印部分に切れ込みを作って差し込みます。風防を固定したあと、コックピット枠部品を上から貼り付けます。
こんな感じ。
本体の上部・下部突起部分を作ります。上が上部部品、下が下部部品です。
尾翼は、「切る」線で切り離し、山折線で折り曲げ左右の尾翼(胴)を張り合わせます。
上部突起部品を尾翼ではさみます。
本体に取り付けます。上部部品と尾翼の取り付け位置に注意してください。
上の写真では後ろにズレてますねぇ(^^; 下の写真の位置が正解です。
下部突起はこんな感じで取り付けます。
主翼を組み立てます。
全面貼りあわせではなく、端だけ貼って筒型にします。
ローター軸を本体に通し、主翼を本体に貼り付けます。ローター軸は貼り付けず、クルクル回るようにしてください。
ローターを組み立てます。
ローターの内側の筒は、印刷面を内側にします。ローター外側には軸を通すための穴を開けます。
ローター軸を通して、のりしろを折り返して固定します。
ローター外周前・後、ローター内側を張り合わせて、ローターを作ります。
ローターのプロペラ支柱は、山折で3枚貼り合わせます。
プロペラ羽は二つ折りで貼り合せます。
プロペラを支柱に貼り付け、上からプロペラ軸の赤丸部品を貼ります。裏にも赤丸を貼ります。
ローターにプロペラを取り付けます。プロペラは後方側(ローター外周が平面な側)に付けます。
尾翼ローターを組み立てます。プロペラ・プロペラ軸・水平尾翼は、それぞれ二つ折りで貼りあわせます。
尾翼ローターと水平尾翼を尾翼胴に貼り付けます。プロペラは後ろ側に付きます。
以上で完成です。
作例写真ではプロペラが前面についてます。裏側に付くのが正解です(^^;
後ろ側はこんな感じ。ローターは動くので、離着陸体勢もOK。
マットアロー2号とツーショット(^^)v
(geocitiesより転載 2017.08)
マグマライザーの作り方
マグマライザーの組み立て説明です。
型紙(3枚)をカラー印刷します。A4横サイズに合わせて印刷してください。
ちなみに、写真の完成品は「EPSON MCマット紙」をつかっています。ケント紙のような固めの紙が良いかと。
ボディ本体です。サイドのローラー部分は、×に切り込みをいれて、内側へ折り込みます。
ローラーの取り付けがあるので、底の部分はまだ貼り付けません。
車輪とキャタピラーです。
右下の部品は、サイドのローラー(兼 ボディの補強材)になります。
フロント部品と、タイヤのカバー(サイドスカート)、運転席です。
ドリルの台座(緑の円錐)は、まだ貼り合わせしません。
ボディ本体にサイドのローラーを取り付けます。サイドに開けた穴を貫通するようにローラー兼補強材を差し込みます。
ボディがうまく丸くなるように差込み量を調整してください。(ここでは、まだローラーは貼り付けません)
ボディ本体とドリル台座を張り合わせます。
①円錐のライトの様な模様(ここが正面真上となる)と、ボディのまん中ののりしろ三角形1つをまず張り合わせます。
②乾いたら、円錐の周囲に沿って、順番にボディの丸みが出るように貼っていきます。
③最後に、ドリル台座ののりしろを貼りあわせて円錐を完成させます。
もう一度、サイドローラー兼補強材の差込み具合でボディの丸みを再調整したら、ローラー兼補強材を固定(貼り付け)します。
ボディの底を貼り付けます。
ドリル下部の四角い部品を取り付けます。
写真のように、ドリル台座(緑の円錐)の下に入り込むように取り付けます。
ボディにタイヤを貼り付けます。
前スカートは、表裏を張り合わせて作ります。内側ののりしろは貼り付けず、袋のようにします。
ドリルは、円錐の内側に接着剤を塗って、ドリル台座に貼り付けます。
サイドスカートは左右間違えないよう、のりしろの番号を確認して貼り付けてください。
前スカートは、ドリル台座にかぶさるように取り付けます。
ボディ後部(エンジン部?)を組み立てます。
写真赤線部分は谷折りとなります。
(が、型紙には折り線が書いてありませんm(_ _)m )
キャタピラを貼り付けます。
キャタピラは、後ろ側がちょっと上がっています(下図矢印が前)。
真後ろから見るとこんな感じです。
裏側はこんな感じ。
ということで、できあがり m(_ _)m
(geocitiesより転載 2017.08)