サンダーバード1号の続き。
試作型紙で、全体の整合性を見ていきます。
試作はいつも普通紙で。今回もちょい厚め0.12mmの両面厚口用紙 Canon SW-201。
羽根を挟む胴体は、かまぼこ型を前後組み合わせとする。
羽根は、軸を作って可動にする。
先端のとんがり部分は4段重ね。
先端の赤い部分。
こんなイメージで絞込みの予定だったのですが。
全然絞り込まれていない。赤い部分2つに分けた意味なし。設計修正です、はい。
胴体下半分は、まぁまぁいい感じ。
でもほんとは、底の糊しろを設計し忘れるミス。
試作なので、切れっ端でつぎあてしてごまかす。
エンジン部分の箱組み。
胴体には、四角柱の心棒を通して支える。
心棒の太さと、胴体のすき間のサイズが見当違い。なんで間違ったんだろ(x_x)
これ以上細くすると心棒の役割を果たさなくなるので、胴体側を削って何とかする予定。
取りあえず、無理やり積み上げてみる。
う~ん、なんかバランス良くないなぁ。
羽根、小っちゃい?
別途、各部のサイズ等、見直しします。。。。。