空想科学的紙工作

自作のペーパークラフト型紙を公開しています。 This site exhibits the handmade papermodel Pattern. Sorry,Japanese only.

タックファイルコン 型紙の製作過程

第17作・タックファイルコン

第17作のタックファイルコンです。

今回のきっかけは、ゲストブックに「タックファルコン」に関する書き込みがあったこと。
改めて見ると、なんか簡単に作れそうな形だなぁ、とか思ったのが運のつき。


毎度のウルトラメカ設定資料の三面図を元にします。


三面図を上からなぞって、型紙を起こします。


タックファルコンは、主翼が空洞になってる設定とか。


で、調べてみるも、よくわからない。
映像資料はDVD。


撮影用のプロップも、ふさがってるやつもある。


そのなかで、翼中空穴あきのものを見つける。

やっぱこっちのほうが特徴あり。穴あきで作ってみる。

実際に作ってみると、穴あきは強度がなく翼がふにゃふにゃで按配わるい。
空洞の内側が紙の裏面になるので、白いまんまってのも何だかなぁ。

やはり穴あき翼は断念。。

主翼のダクトっぽい部分の試作。各面に色(紙の表面)が欲しいので、まずは折りたたみ&巻き方式。




ダクトとしてはイイ感じだが、複雑で手間がかかりすぎだな。


それで、リブを3枚立てて仕切る方法に変えたのだけれど、一緒に裏側の細かい造形を入れたたため、結局複雑になっちゃいました。
ほとんどゴメンなさいのレベルだな



試作その1はこんな感じ。

先尾翼付け忘れてるし。


翼を中心に作り直して、試作その2


翼の空洞は蓋して埋めてしまいました。


翼によじれ発生。なんで?。


調べてみると、翼の空洞の蓋部品が曲がってました。。。


先尾翼(カナード翼)は、青じゃなく機体と同一色らしい。
でも、青に塗ってる例もあるのだ。アクセントとしては青が気に入っちゃったなぁ。。


ということで、青とオリジナルの機体色の2パターンの先尾翼をつけることにして。



これら直して、最終版、完成です。

 

(geocitiesより転載 2017.08)